料理教室やセミナーなどを通して「自然順応・自然尊重」を基本にした食生活を推奨しいてます。
新鮮な野菜や魚など生命力ある食事を通して、人間に備わっている自然治癒力を活性化し、健康状態を高めていく健康法です。
食生活の欧米化によって、生活習慣病など様々な問題が起きている現在、四季の変化に富んだ日本において、何千年もの年月をかけて作り上げられた医食同源、身土不二といった考え方に基づく、自然の摂理に適った食文化が見直されるようになってきました。
そのような食文化を大切にし、「自然尊重・自然順応」を基本に「食」を通じて心身の健康を達成する健康法が、食事法です。
人間の体を作っている食事。髪の毛も筋肉も皮膚も食べたものが全て材料になって出来ています。いいものを作りたいと思えばいい材料を使う、「きれいで健康な体にしたい」と思えば、栄養のバランスを考えることも大切ですが、それよりも生命力あふれる食物を食べることが大切です。
生命力あふれる食物とは、いったいどういうものでしょうか。
簡単に見分ける基準は、その食物が出来るまでにたくさんの愛情が注がれているか、たくさんの生命が関わっているかを考えます。
私たちもそうですが、命あるものを育てるには、たくさんの命をいただいています。たとえば、野菜が育つには土と水と光が必要です。その土にはたくさんの微生物がいます。微生物の働きによって土はやわらかくなり、野菜は根を伸ばすことが出来ます。微生物は消毒をすると死んでしまいます。消毒しなくてもいいように、害虫に食べられたり病気にならないように手間暇をかけ、愛情をかけてたくさんの生命が関わることで、生命力が高まっていきます。
家畜も同じです。早く大きくして出荷した方が効率がいいということで、配合飼料を与え、自然の半分以下の日数で大きくして出荷されています。効率よりも健康に育てることを第一に考え、愛情をかけて育てられたお肉はとても美味しいと感じます。美味しいと感じるのが生命力なのです。そういう美味しい野菜やお肉を食べることで、きれいで健康な体は作られていきます。
MOAはそのような食生活を推進するため、MOAグリーンマーケットを全国に展開してMOA自然農法農産物や加工食品に力を入れ、みなさんの健康を支えています。
沖縄県ではMOA自然農法普及会が県民の健康を守るため、生命力あふれる農産物の生産に取り組んでいます。詳しくはMOA自然農法文化事業団沖縄支所のホームページをご覧ください。